導入企業例

PwC京都監査法人様

「大学生とのタッチポイントを増やしたい」

インタツアーを導入して解決したい課題はどんなものでしたか?

私たち監査法人は、会計士などを目指している人以外にはほとんど知名度がありません。ですが 専門職だけではなく、事務的なことやサポートをする人材も必要です。ナビで集まってくる学生数 に課題があり、それを解決するためにまずは「どうにかうちの法人を知ってほしい」「大学生との タッチポイントを増やしたい」と思っていました。

「こんなところに興味を持つんだ!」という新しい発見

インタツアーを知ったきっかけを教えてください

一番最初に知ったのは、学生さんからの取材依頼の電話でした。電話で説明を聞いて「学生さん と直接話ができるって面白そうだな」と直感的に思ったんですよね。それでインタビューを受けた のが、最初の出会いです。 最初の学生さんが、とてもしっかりしていて「こんな大学生がいるんだ!」と驚いてしまいました。 とても楽しそうに質問をしてくれたので、インタツアーに所属している他の方々にも会ってみた い、というのが第一印象です。

インタツアーを導入して見てどんなことを感じられましたか?

「面接」という場ではないため、皆さんとてもリラックスしているので面接以上に色々な話ができ ます。また、前もってインタビューの構成などをしっかり考えて来て、学生さんが積極的にリードし てくれますね。毎回「こんなところに興味を持つんだ!」という新しい発見があり、楽しく進めさせ てもらっています。 私が採用で苦戦していたのは会計士のサポートを行う職種ですが、そういう職種に興味を持つ学 生さんからダイレクトに色々な思い、例えば出産後はどんな形で働きたいか、どのようなことに 興味を持っているか、当法人にどんなことを望んでいるか、などを聞けるのは非常にありがたい です。

「知名度が高い企業と同じ土俵に乗れる」というとても大きなメリット

インタツアーを導入してどんな効果がありましたか?

通常のナビサイトだと掲載企業数も多く、どうしても知名度が高い会社が有利です。あまり知名 度のない会社はなかなか目につかないと思います。ですが、インタツアーでは取材をするとインス タでパッと出てきて、知名度や会社の規模に関わらず同じように目にしてもらえます。知名度が高 い企業と同じ土俵に乗れる、というのはとても大きなメリットです。インタツアーを使い出してか ら応募もとても増え、レスポンスも急激に上がりました。エントリー数は、インタツアーを使う前に 比べて3倍、100人程から300人位に増えましたし、半分以上の約170名が実際に選考に進みまし た。説明会に来た時点で、かなり本気で興味を持ってくれていた方が多かった、ということですね。 応募者が増えたため、今まで複数利用していた就活サイトも、一つに減らしました。

知名度で悩んでいる会社さんこそぜひお勧めします

他の会社の人事のご担当者様向けに、「インタツアーを使うメリット」をご紹介頂けますでしょうか

インタツアーの一番の魅力は、学生さんに対して今までとは全く違うアプローチができるとこ ろです。面接では無いためお互いにリラックスしていて、こちらとしても色々貴重な声も聞けます。 また、学生さんからも一般的な就活の相談を受けることもあったりして、企業、学生の両方のどち らにも良い仕組みと感じています。 採用したい人材とのマッチング率も、実際に応募してくれる学生の質もどちらも大変満足しているの で、大きな会社はもちろん、知名度で悩んでいる会社さんこそぜひご利用することをお勧めします。

PwC京都監査法人

東京都港区芝浦3丁目1番21号 田町ステーションタワーS 13階

会計監査・経営コンサルティング

336百万円

2007年3月設立

法人全体373名