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リクルーターに選ばれる人の特徴|活動内容やリクルーター制度のメリットを紹介

若い戦力採用成功を左右するカギとなるのが、リクルーターの存在です。そもそもリクルーターはどのような存在なのか、どういった人材が適任なのかといった、リクルーターの基本情報から運用方法までをお伝えします。採用の成功率を上げたい、リクルーターをまだ導入していないけど興味がある、といった人事のご担当者さまはぜひご一読ください。

目次[非表示]

  1. 1.リクルーターに選ばれる人の特徴
  2. 2.リクルーターの役割
    1. 2.1.人材の発掘
    2. 2.2.母集団形成
    3. 2.3.就活動向の調査
  3. 3.リクルーターの活動例
  4. 4.リクルーターがいる業界とは?
  5. 5.リクルーター制度を採用するメリット
    1. 5.1.早期に優秀な学生を確保できる
    2. 5.2.離職率の低下
    3. 5.3.採用コストの削減
  6. 6.リクルーターの活動を補助するインタツアー
  7. 7.まとめ

リクルーターに選ばれる人の特徴

リクルーターには学生と年齢の近い、入社3年目くらいの若手社員を選出するケースが多く見られます。サークルなどの関連でまだ母校に出入りしているなど、学生と接点がある人もおすすめです。採用活動に力を入れたい学校や地域ごとに選出すると、強力なアプローチができます。

一方、ベテラン社員がリクルーターを務める場合、すでに会社や業界に対する理解が深いので、学生に対する説明に説得力が増します。誰を選出するにせよ、もっとも大切なことは会社の顔としての自覚が持てていること。勤怠状況などから、信頼が置ける社員から選出するべきです。

リクルーターとは、採用活動を行う担当者のことです。多くの場合は人事部ではなく、他部署で別の業務にあたっている社員の中から選ばれます。万が一リクルーターの人選を誤ると学生の信頼を失い、口コミやSNSで企業のマイナスイメージが広がってしまう恐れがあります。


リクルーターの役割

リクルーターには、下記のような役割があります。

●人材の発掘
●母集団形成
●就活動向の調査

リクルーター最大の目的は、会社にふさわしい人材の発掘です。ですが、学校のOBだったり、もともと知人であったりするリクルーターが学生と接することにより、情報収集などプラスアルファで得られるものもあります。以下で、それぞれの役割について詳細を解説します。

優秀な学生が他社に押さえられる前に、早期に確保することが肝要です。また、実際に働いている社員の目線で自社にふさわしい人材に直接声をかけることにより、母集団を形成することも目的の一つです。求人サイトや企業説明会では、他企業のついでに応募する人も見られますが、自社の人間から直接声をかけた人材は濃厚な母集団となり得ます。

もともと接点があったり年齢が近かったりすることから学生から親しまれやすいリクルーターが学生と話すことにより、人材の発掘のみならず情報を収集することも可能です。ここから、最近の就活動向などを知ることができるでしょう。


人材の発掘

学生のことを把握しており、かつ社員であるリクルーターの目線で、自社にふさわしい人材に直接声をかけることが第一の目的です。人事の活動だけではなかなか発見に至らない人材を、学生の状況を知っているリクルーターにより早期に見つけ出すことができます。


母集団形成

実際に働いている社員としての視点で自社にふさわしい人材に直接声をかけることにより、母集団を形成することも目的の一つです。就活が進むと、優秀な学生は他社に押さえられてしまう可能性が高くなりますので、その前に声をかけて自社を就職先候補に入れてもらうことが肝要です。求人サイトや企業説明会では他企業のついでに応募する人も見られますが、自社の人間から直接声をかけた人材は濃厚な母集団になり得ます。応募者数が増えることは、自社の選択肢を増やすことと同義ですので、優秀な人材採用の成功率が上がります。


就活動向の調査

学生から親しまれやすいリクルーターが学生と話すことで、人材の発掘のみならず情報を収集することもできます。ここから、最近の学生たちがどのような就職活動をしているのかなどを知ることができます。リクルーターが学生から忖度なく人気の企業や業界について聞き出した情報を持ち帰ることにより、今後の採用活動の対策を立てることもできるでしょう。


リクルーターの活動例

リクルーターの本来の業務や会社の状況にもよりますが、リクルーターは下記のような活動を行います。

●採用活動のサポート
会社説明会などのイベントで、入社希望者と話します。具体的には声かけをして自社の説明をフォローしたり、質問に対応したりします。

●広報活動への参画
新卒採用セミナーに登壇して自分の経験を語ったり、自社ホームページに掲載するインタビューに対応したりといった、プロモーション活動を行います。

●OB・OG訪問への対応
同じ学校出身の学生がOB・OG訪問に来た際は、その対応をします。

●面談
堅苦しい面接ではなく、お茶を飲みながら候補者と話をする面談を行います。また、面接の前に学生と接して本来の実力が発揮できるよう緊張をほぐし、面接後には感想を聞き出します。

●就活生のフォロー
内定が出た学生がもしも入社を迷っている場合は、相談に乗る格好でフォローします。学生に寄り添い、内定辞退を可能な限り防ぐ活動です。



リクルーターがいる業界とは?

リクルーター制度を導入している企業が多いのは、下記のような業界です。

●銀行などの金融業界
●保険業界
●ガス、電力などのインフラ業界
●鉄道業界
●建設業界

全体的に、リクルーターを導入しているのはIT企業などの歴史が浅い企業よりも歴史が長く大きな企業が多い傾向にあります。どの企業がリクルーターを導入しているのかは公にはなりませんが、特に多いのが金融業界といわれています。特に面談を重視しており、実際に会話を重ねる中で人材を見極めていると考えられます。同じく保険業界も、候補となった学生にリクルーターからアプローチし、早期に業務への適性をチェックすることが多いようです。これらの業界は、リクルーターの面談が採用に直結するともいわれています。

建設業界も、その専門性から適性があると見た学生を確保するためにリクルーターを利用していることが多いとされています。また、採用に直結させるというよりは面談などを通じて企業を周知するなどの広報活動の一環としてリクルーターが活動しているケースも見られます。


リクルーター制度を採用するメリット

リクルーター制度を導入するメリットには、下記のようなものが挙げられます。それぞれのメリットについて、以下で詳しく解説します。

●早期に優秀な学生を確保できる
●離職率の低下
●採用コストの削減


早期に優秀な学生を確保できる

少子化に伴う学生数減少の影響とともに、近年は学生一人あたりがエントリーする企業数も減少の傾向にあるといわれています。優秀な人材は他社との取り合いになることもあるのです。このような場合、早期に学生と接点を持ち、相互理解を深めることが重要です。リクルーターが学生にアプローチすることにより、優秀な人材の早期確保に貢献します。


離職率の低下

リクルーターとの面談を重ねることにより、候補者は会社や業務に対して十分理解した状態で入社することになります。このため、企業と学生とのミスマッチが起こりにくく、その結果離職率を下げることにつながります。入社した時点で、悩みがあったときにリクルーターを務めた社員が相談に乗ることができるのもメリットの一つです。


採用コストの削減

リクルーターは、自社の社員です。人材紹介や求人サイトなど、外部に依頼することでかかる採用コストが不要です。また、自社についての理解が深い社員が採用活動を行いますので、確度の高い母集団形成ができ、その結果として採用活動の効率が上がります。採用活動が効率的に済めば、その分採用コストも抑えることができるのです。


リクルーターの活動を補助するインタツアー

多くのリクルーターは人事の所属ではなく、ほかの業務を抱えています。負担をかけすぎると本業に支障が出るおそれもあります。リクルーターの負担を少しでも軽くしたいのであれば「インタツアー」を活用することがおすすめです。

インタツアーは、学生が気になる企業へインタビューを実施してレポートを作成する新しい企業PRの手段です。学生インタビューの対応をするだけで始められるので、リクルーターが自ら社外に出向く手間を省くことができます。

学生が作成したレポートはSNSで拡散されますので、さらに多くの学生にアプローチすることが可能となります。SNSによって会社に興味を持った学生が流入してきますので、業務に負荷をかけずに母集団形成ができます。

リクルーターは、本業があるにもかかわらず任せたい業務が多岐にわたります。可能な限りの手間を省くことで、学生との面談など重要な場面でリクルーターが力を発揮できるよう、環境を整えることも重要です。


まとめ

リクルーターは、就活前の学生にアプローチすることで若く優秀な人材を抑える役割を担います。採用の成功率アップのみならず経費の削減など、リクルーター制度を導入することで得られる恩恵はさまざまです。ただし、人材の発掘から学生のフォローまでその役割は多岐にわたります。リクルーター制度を導入する場合、インタツアーを利用するなど本業に支障がないよう業務負荷の軽減策を併せて検討するのがおすすめです。

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